■■■ 柳川優子が所属しているユニットのご紹介です ■■■
MEIJI TAKAHASHI
~ 柳川優子のピアノ伴奏者、総合プロデューサー ~
兵庫県生まれ、東京育ち。慶應義塾大学文学部卒業。
4歳よりピアノを始め中塚恵子氏・今泉統子氏に師事。
小・中・高校では吹奏楽でトランペット、大学進学後はバロックのサークルでチェンバリストとして活躍。現在は会社勤務の傍ら、8つものバンドやユニットを組んで、積極的に演奏活動を行い、年間約30余りのステージをこなしている。
また、演奏以外にも音楽イベントの企画や、レコーディングエンジニア、 CDプロデューサーとしても活動中。 持って生まれた『絶対音感』を駆使してMIDI音源の作成や楽曲のアレンジ、 採譜などの仕事も請け負っている。
自称『プロのアマチュアミュージシャン。』
1998年のアジア=太平洋ハーモニカ大会(於:マレーシア)より、柳川のピアノ伴奏を務める。柳川のCD(全4集)では、ピアノ伴奏の他、プロデューサーとしても活躍。
タンゴ ドルチェ
~ 複音ハーモニカ ヴァイオリン チェロ ウッドベース ピアノのタンゴ五重奏 ~
2007年5月、主にインターネットのメンバー募集で集ったメンバーにて結成。
複音ハーモニカ・柳川優子と、パワフルかつ繊細な演奏で定評のあるヴァイオリンの山本幾子の女性プレイヤー2人をメロディーの核として、本場のアルゼンチン・タンゴを探究する新進気鋭のタンゴ・バンド。
タンゴの定番・バンドネオンの代わりに複音ハーモニカを用い、和のテイストと南米の香りが融合した、その情熱的かつ優美なサウンドをお届けします。
= MEMBER =
~ 柳川優子、岩間朱美(複音ハーモニカ)、高橋明治(ピアノ)のトリオユニット ~
2003年、ハーモニカ振興会前会長で作曲家、故・宮川泰先生が、「恋のバカンス」「宇宙戦艦ヤマト」「ウナセラディ東京」等を複音ハーモニカ用に柳川、岩間二人のために編曲され、浜松市アクトシティ中ホールで共演する。
その後、ピアノ高橋明治が宮川先生の後を引き継ぎ、2004年「とれもにあん」を結成。