柳川優子ハーモニカ・ソロコンサート

 昨日10月20日(土)三年ぶりの地元厚木市でのソロコンサート、お陰様で無事に終了致しました。ご来場くださいました皆さま、本当にありがとうございました。
遠方からお越しの方々もいらして、感激です!!

 

 司会の伊藤加奈さん、コンサートを盛り上げていただいたゲスト出演の真野泰治さんと真野照久さんの素敵なアコーディオン演奏、共演者のTANGO DOLCE のメンバー、また音響さんや照明さん、受付等のスタッフの皆さんにも恵まれ、多くの方々のご協力によってソロコンサートを成功に収めることができました。

 

 今回のソロコンサートは、最近強く感じていることなのですが、『とにかくお客様に楽しんでいただきたい♪』という事をテーマに掲げ、ピアノの高橋さんに全面的にご協力いただき、曲目、演出、MC、構成、等を色々と考えました。

 

 その中の一つですが、お帰りの際にお土産として「デコチョコ」をお配りしました。いかがでしたか??そういう事を考えるのは楽しかったです。
チョコを持ってニコニコ笑顔で帰られるお客様をお見送りできたのも嬉しかったです。
『もったいなくて食べられない!額に飾ります~!』と言ってくださった方もいらして。
是非食べちゃってくださいね^^;

 

 それから、ハーモニカ演奏を初めて聴かれた方も結構いらして、アンケートにも嬉しいお言葉を多くいただいたことも嬉しかったです。
『複音ハーモニカを多くの方に広めたい』という私の願いが少しずつ叶っています!

 

 これからも、初心を忘れずに練習を重ね、そして新しい事を追求して、常に発信していきたいと思っております。温かい目で見守っていただければ幸いです。
応援よろしくお願い致しますm(_ _)m


コンサートの余韻で、今日は一日ぼーっとしてしまいました。
もしやこれは。。。??『疲れ』でしょうか??@o@

 

・・・はい ←認めます(笑)

 

 

またいつの日か、ソロコンサートを開催できる日が来ます様に!!

ありがとうございました。

 

 

柳川優子


 

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コメント: 4
  • #1

    Ba (月曜日, 22 10月 2012 06:54)

    すごーい! 完全に「柳川優子の世界」でした。
    もう、「柳川優子ショー」ですね。

    従来のハーモニカ コンサートに感じる「モノトーンの世界」から抜け出して。
    「カラフルでパワフル」楽しい「ショー!」でした。
    「高橋明治」さんの太鼓まで登場して!
    ハーモニカは楽しむもの、「本当に楽しく、贅沢な2時間半でした」

    アンケートに、良かった曲に○を付けよ、とありましたので、1曲目から、真剣に「審査」して(失礼ですね!)いましたら、全部○になってしまいました。

    「タンゴ ドルチェ」も良かった。「華」と楽しさがあふれて。    
    真野さんのアコーディオン演奏も凄い! 本格的な演奏は初めてお聴きしましたが。

    特に初めての演歌「氷雨」。
    あんな素敵な「演歌」初めてです。演奏者と編曲でこんなに違うものかと。
    「ツィゴイネルワイゼン」をお聴きした時から、もし、優子さんが、演歌を演奏されたら、どんなに素晴らしいのだろうと、楽しみにしていましたが。

    「秘密!」のドレスの色。
    やっぱり「赤!」それも、とてもゴージャスな!
    ドレス姿で登場された時は、「ワーッ!」と歓声が。
    舞台バックの照明の色と調和して、とても素敵でした。

    こんな素晴らしい「ショー」毎年やってください。
    とても幸せな余韻に包まれて、帰路に着きました。

    ありがとう!!!

  • #2

    大山 (日曜日, 28 10月 2012 04:25)

     柳川先生の『ソロコンサート』見てきました!!

     コンサートで演奏され楽曲は、先日発売されたCDを中心に童謡、クラッシック、タンゴと広いジャンルから選曲され、それをハーモニカによる独奏、ピアノ伴奏、それとタンゴドルチェによるタンゴ五重奏で演奏されました。

     初めて柳川先生のコンサートを見た感想は、ほとんどの曲をCDであらかじめ聞いていたのですが、やっぱり生の演奏は迫力が違うなぁ~~~



    っというものでした。

     ハーモニカの演奏は、基本的に楽器自体が小さく音量が比較的小さいせいか、生演奏の際に音量的にハーモニカの音が他の楽器の音に埋もれてしまう傾向にありました。しかも、ハーモニカは基本的にメロディを担当する楽器であるにも拘らずです…。

     しかし、当日の先生の演奏はそのような事が一切感じられず、複音ハーモニカの迫力ある演奏が聞いていて十分楽しめました。特に、タンゴドルチェによる五重奏は、タンゴ独特の情熱的な曲調の表現が素晴らしかったです。

     基本的に、コンサート全体の演奏された曲の中で一番印象に残ったのが、第2部の最初に演奏された日本の秋メドレーの中の『村祭り』でした。高橋明治さん演奏する絶妙な小太鼓の伴奏に合わせたハーモニカの音色は、昔行った地元のお祭りを思い出させる、それでいてちょっとおかしく、懐かしい演奏でした。

     そしてコンサートの後半には、僕も使用しているTOMBO楽器の真野さん親子のアコーディオンによるサプライズ演奏…。僕は、アコーディオンの生演奏は初めて聞くのですが、とても素晴らしかったです。(アコーディオンって、伴奏も弾けるんですね。初めて知りました。)

     そして最後は、ツィゴイネルワイゼン…。全体的に複音ハーモニカの迫力ある演奏が楽しめました。

  • #3

    yukoyanagawa (木曜日, 01 11月 2012 22:40)

    >Baさん

    先日は、ソロコンサートへお越しくださいまして、ありがとうございました!!レスが遅くなってすみません。コンサートが終わって、完全に気が抜けました^^;

    たくさんの嬉しいご感想、ありがとうございます!!
    最近よく思っている「演奏者もお客様も、会場の全ての方に楽しんでいただきたい」という気持ちが伝わったようで、とても嬉しいです!企画、構成もそこに重点を置いて考えました。

    衣装は、一部と二部は「ガラ」っと雰囲気を変えたかったので、大成功^^)vでした。色は当たりでしたね!

    また、いつかどこかでソロコンサートを開催できたら良いなと、思っております。

    今度はどんな演出をしようかな♪

  • #4

    yukoyanagawa (木曜日, 01 11月 2012 23:11)

    >大山さん

    ソロコンサート、お越しくださいましてありがとうございました!生の迫力を感じていただけて良かったです。

    そうなんです。特に複音ハーモニカの生音は、ボリュームがありません。リハーサルでは、ハーモニカの音が他の楽器とちょうど良いバランスのボリュームまで上がるように、PAさんに念入りに調整していただきます。そのお陰で、あそこまで迫力が出るんですよね。

    第二部の、「秋メドレー」が印象に残ったのですね。大山さんのように、皆さんもそれぞれの昔の記憶を甦らせながら聴いていただけていたら良いな、と思います。私も「村祭り」は懐かしい感じがします^^

    ゲストの真野さんお二人のアコーディオンの演奏でコンサートの雰囲気をぱっと明るく、そして和ませていただきました。とても素敵な音色ですよね。ハーモニカと兄弟楽器なので親近感も湧きます。

    またご都合良い時に是非、演奏を聴きにいらしてくださいね♪